こんにちは、asbohahaです。
今回は、7月の三連休に1泊2日で那智勝浦のホテル浦島に宿泊してきました!那智勝浦までは、中々遠く車移動は少々疲れましたが、それでも来る価値のある場所だと感じました!

那智勝浦の期間限定クーポン9000円分と『訳ありプラン』を使ってお得に泊まることができましたー!
ホテル代は24000円ほどだったので支払いは15000円でした!
↓泊まったホテルはこちら↓
勝浦温泉 ホテル浦島 |
スケジュール
5:30ごろに那智勝浦の道の駅到着
「くしもと橋杭岩」で朝日を見る
↓
「道の駅 たいじ」で朝食
↓
「くじら博物館」見学
↓
那智勝浦駅周辺でランチ
↓
15時ごろ「ホテル浦島」チェックイン
↓
さっそく洞窟風呂へ
↓
ホテル内居酒屋「海つばめ」で夜ご飯
↓
洞窟風呂2回目!
朝はゆっくり起床(1階のコンビニで買っていたおにぎりをつまむ)
↓
10時チェックアウト
↓
マグロ市場でブランチ
↓
道沿いの道の駅「ウミガメ公園」
↓
帰宅
道の駅「くしもと橋杭岩」

天気が良く、日の出を見ることができて良かったです。写真撮影の人が大勢いてました。

朝の景色は素晴らしかったです。暗い時間帯も幻想的でした。

車は車中泊?の車で満車!朝5時30分着で、後1台しか空いていませんでした。ギリギリセーフです。
道の駅「たいじ」
朝食

「くしもと橋杭岩」は、まだオープンしていなかったので、少し車を走らせて道の駅「たいじ」でモーニングをいただきました。まだ新しい施設のため、どこもかしこも綺麗で気持ちが良かったです。

食券を自分で購入するセルフサービスのお店になります。モーニングは定番の内容。朝はこのぐらいで満足です。
綺麗なトイレ

こちらがトイレ入口。

子供のトイレも綺麗でお洒落れです。子供用トイレがあると、子供がトイレに1人で入ってくれるのでありがたいです。
那智勝浦 くじら博物館

朝ごはんを食べた後は、太地町のくじらの博物館にやってきました。こちら朝の8時30分からオープンしていました。季節によって変更があるかもしれないので、詳しくは、公式ウェブサイトにてご確認ください。

入ってすぐイルカショーが始まりました。イルカショーが行われました。こんな早朝からやってくれるなんて素敵です。後ろのほうの座席は屋根があり、直射日光を避けて観覧することができました。

イルカショーの次は、お隣の海でくじらショー!ショー前のくじらさんたち散歩をしながらこちらをチラチラ見てくれます。こちらの観覧席も後ろ側には日陰があります。
一番前で観たので日焼けしましたねぇ。
海用のラッシュガードと濡れてもいい服を着ていくのが良さそうです。

迫力満点のクジラショーでした。水しぶきがかかりそうでかからない距離。

ショーの後は、散策!ここのイルカさんにくじらさんはとにかく距離が近い!どんどん寄ってきてくれます。

エサやり体験は、300円でできます!おすすめ!

白イルカがとてもかわかったです。みんな「エサちょうだい!」って顔していました。なんならエサの取り合いで揉めてました。
那智勝浦駅でランチ
くじら博物館を楽しんだ後は、お昼ご飯!

食べログに載っている人気店は休日と言うこともあって、昼の1時ごろでしたが行列していました。
すぐ座れそうなお店を探して決めたのが駅前のこちらのお店

和風創作居酒屋「bodai」さん
駐車場も隣に、那智勝浦観光協会の無料駐車場があります。店内も綺麗で子供連れでも落ち着いて食べることができました。個室はありません。

子供用にこのタコの唐揚げを頼んだのですが、歯ごたえがあって揚げ具合もサクサクでとっても美味しい!子供もいっぱい食べてくれました。

旦那は、鮪(まぐろ)中とろカツ定食 1500円。マグロがとろけました。美味しい。

私は、南紀勝浦ひなめぐり 海鮮バラちらし丼DX 1980円。この値段は安い!超お得だと思います。カツもそうだけど、食事の料金が那智勝浦料金!食事目当てに遠いけどまた来たい…。
海鮮丼、美味しかった~とびっこも普段そんな好きとかではなかったけど絶妙にいい役割してた。
ブルービーチで水遊び

ホテルにチェックインする前に少しビーチで遊びました。砂は痛くない程度の細かさだったかと。海はキレイで冷たかったです。3連休でしたが人は少なめ。那智勝浦駅の真裏にあり、高架下のトンネルをくぐるとすぐビーチでした。
那智勝浦の道の駅にはお風呂屋さんがあります。海で泳いだあとに入って帰るのもありかもですね。
ホテル浦島
ホテルまでの船

いよいよホテル浦島へ!
車でも近くまで行けますが、せっかくなので亀さんの船でレッツゴー!
(※船着き場は、駐車場の近くではないので駐車場から送迎が必要です。)
海の風を感じながら、ホテルに向かいます。ちなみにお昼3時ごろの船でしたが、満席で座れませんでした。チェックイン時間と重なったので混んだのかもしれません。
廊下

久しぶりに見た。こちらのレトロな部屋の鍵。これだけ大きければ無くさない!笑

チェックインして、お部屋へ向かいます。とんでもなく長い廊下…。このあと、ここを往復してお風呂だのコンビニだの行くのです。
私たちが泊まる建物は、日昇館です。
訳あり部屋

さっそくお部屋の中へ。昭和レトロを感じるお部屋。お部屋とても広いです。今回のホテル浦島の目的は、お風呂とご飯なのでお部屋のことは気にしません。

もう少し後ろから。訳ありの理由は、窓からの景色と昔のたばこのにおいが少しだけしたのでそれかな?

ベッドはこのような感じで。真ん中のサイドテーブルを動かして2つのベッドをくっつけさせてもらいました。帰る時には戻しました。

窓からの景色は、緑一色。崖です。海が見たいけど、安さに負けてます。値段全然違います。笑
海はお風呂で見ましょう。

入口の扉を開けると、広めのスペースが。こちらにベビーカーなど部屋では使わないものを置けます。

定番の冷蔵庫。テレビは地上波のみ見ることができました。

ユニットバス。お風呂は温泉に入りに行くので使いませんでした。
船着き場

お風呂に向かう途中で子供と海を眺めます。お隣では釣りをしていますた。こちらのホテルのアクティビティで釣りセットをレンタルできるようです。
大浴場について

中の写真は撮れませんが、いよいよこの度のメイン!洞窟温泉!
「忘帰洞」温泉に入ります。想像より迫力のある大迫力の露天風呂でした!
何回でも入りたい…。温泉の温度がちょうどいい温度で子供もゆっくりつかってくれました。
娘は、海をジーっと眺めては、波がド―――ンッと来るたびに大興奮。いつもは、お風呂をめんどくさがるのに、今回は朝もしっかり入ってくれたのです。これは嬉しい!
3回ほど温泉に入りましたが、すべて洞窟の温泉にしました。
ゲームセンター
お風呂の後は、musumechanお待ちかね!ゲームセンターです!何度もここを歩いては、やりたいやりたいと騒いでいたのです。

ゲームの内容は古いですが、100円のゲームばかりなので良心的な値段でした。おこづかいの1000円だけだよーと伝えると、躊躇していましたが、(いつも自分のお金だと我慢するタイプです)今回はゲームの誘惑には勝てなかったようです。

4歳の娘にはちょうどの難しさのゲームばかりでした。
ちなみに、ゲームセンターが開いている時間は、18時から21時でした。
夜ご飯 海つばめ
ゲームの後は、大人達の第2の旅の目的!「海つばめ」のご飯です!
口コミを見て絶対にここに来ようと思っていたので、予約が取れたときはホッとしました。(※夏の休み前は予約が取れにくいそうです。)

こちらは、付だしになります。どれも美味しくいただきました。

まずは和歌山の果実酒の飲み比べ!甘いの、酸味のあるものもどれも美味しい!
「龍神のゆず酒」を気に入ってしまい、お土産に買って帰りました。
それも無くなり、今はネットで購入しています。

梅酒もどれも美味しいーーーー!幸せだー!!!
梅酒をいただいた後は、本格的に食事の開始!

この龍神生しいたけの天ぷらがジューシーで美味!肉厚がすごい!塩の味付けも最高!

メインは、お造り盛り合わせ!このボリュームでなんと2890円!やっぱりご飯のコスパがいい那智勝浦。もうこれだけでおなかいっぱいです。お刺身と梅酒で最高の晩御飯いただけました。
娘には、から揚げとおにぎりとお味噌汁を頼みました。いい出汁のお味噌汁でした。
このお店に来るために、また泊まりたいとさえ思っています。がっつりビールではなく梅酒でほろ酔いもいい気分でした。
景色が最高!

こちらは、エレベーター前の景色です。あまりにも気持ちのいい景色だったのでしばらくソファに座って眺めていました。きっと海側の部屋だとこの景色なんですね…。うーん、次来るときは海側に泊まりたい(´;ω;`)
勝浦漁港にぎわい市場でブランチ
ホテルのプランに朝食は付けずに、朝寝坊プランです。

チェックアウトした後に、にぎわい市場で朝食。朝は空いているので、外のソファでここちいい風を浴びながらホットサンドをいただきました。小さなカフェのような所がありコーヒーも売っていました。
ちなみにこちら駐車場が前にタイムズがあるのですが、何も買わなければ料金がかかった記憶があります。少し歩きますが休日は那智勝浦町役場(無料)の駐車場を利用できるようです。
ウミガメ公園
那智の滝に行くか悩みましたが、4歳の娘連れで大変かな?と思い諦めました。帰りは海岸沿いで帰りました。海岸沿いにウミガメ公園があります。最後にこちらに寄って今回の旅行を終了しました。

那智勝浦の感想ですが、くじら博物館と海鮮と洞窟温泉を満喫できてとてもいい旅行になりました!2泊してもう少しゆっくり堪能したかった!また来ます!
↓泊まったホテルはこちら↓

この記事が、どなかの参考になれば幸いです…。
↓応援クリックしていただくと励みになります。